Google SketchUpで近未来のコンビニを作製中。
パーツはこまめにグループ化し、左右対称にする場合など使い回す物はコンポーネント化すると非常に楽。
元々は『鉄腕アトム』で2055年にアトムが保管されているロボット博物館を作ろうと思っていた。あのギザギザ屋根のやつ……。それがいつの間にかコンビニに。
全体的にクリーンで洗練されたイメージ。
エレベーターの制御装置のような物も作った。ここまで約10時間……。
次は街全体を作れるように、外観だけのハリボテなビルをたくさん用意する予定。
2013年5月17日金曜日
2013年5月5日日曜日
漫画「ロポルトップ星人」
2010年頃に描いた漫画です。データを整理していたら発見。せっかくなので公開しました。
当時は真面目にホラーだと思って描いていたのですが、今見るとB級ですね。
ネームと一部の下描きはアナログで、ペン入れと仕上げはコミックスタジオで行いました。
カラー表紙とキャラクター紹介はコミックスタジオでペン入れをし、PhotoshopとIllustratorで仕上げました。
非営利で作者名(SalonTigro Drake)の表示があれば改変や転載等はご自由にどうぞ(CC BY-NC)。
※2013-6-6:セリフの誤字を修正
当時は真面目にホラーだと思って描いていたのですが、今見るとB級ですね。
ネームと一部の下描きはアナログで、ペン入れと仕上げはコミックスタジオで行いました。
カラー表紙とキャラクター紹介はコミックスタジオでペン入れをし、PhotoshopとIllustratorで仕上げました。
非営利で作者名(SalonTigro Drake)の表示があれば改変や転載等はご自由にどうぞ(CC BY-NC)。
※2013-6-6:セリフの誤字を修正
zipでダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B8C29yw6v9czb3llMm9UQlZfTUE/edit?usp=sharingpdfでダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B8C29yw6v9czMHBYUHNlM0czdjA/edit?usp=sharingカラー表紙
本編(8ページ)
キャラクター紹介
2013年5月4日土曜日
宇宙人の設定とフェルミのパラドックス
オリジナル素材のページを更新。以前公開していた背景素材を再アップロード。
それからバラバラにメモしたSFのアイディアを整理。
宇宙人(地球外知的生命体)の設定で重要なことは、フェルミのパラドックスとどう向き合うかだと思う。
このパラドックスについては「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス」という本に詳しく書かれている。
「どのように接触するか?」言い換えれば「どうやって地球人が宇宙人を発見するか?」、そして「なぜ今まで出会わなかったのか?」の設定が宇宙人にリアリティを出す鍵だと思う。
姿形のデザインや文化面の詳細な設定を作っても、このポイントがないとオカルトやファンタジーになってしまう。
自分にとって、SFに触れてワクワクする理由は「実現する可能性」がどこかにあるからであって、空想であることを知った上で楽しむファンタジーとはできれば区別したい。
宇宙人がいるとしたら、どこにいるのか?なぜ地球人と接触した証拠がないのか?
現実では今まで宇宙人や地球外文明と呼べるものが科学的に発見されていないからこそ、ファーストコンタクト(最初の発見と接触)の方法や理由をしっかり考える必要がある。
侵略や調査、宇宙船の不時着などで地球に来たと設定しても、「どうしてこれまでは来なかったのか」が設定されていないとパラドックスは回避できない。すると一発ネタで終わってしまう。
「宇宙人は本当に存在していて、いつか地球人と出会う可能性がある」
そう感じさせる作品にするためには、フェルミのパラドックスを解決するような答えが必要になる。
少なくともSFとしては、現実が抱える矛盾に対抗するアイディアがないと後世に残る作品にはならないだろう。
自分が今考えているストーリーには宇宙人が主人公として登場する。
その主人公はパラドックスを解決する答えを見つけ、リアリティのある宇宙人像を作り出してくれると思う。
そして人々に希望や感動を与え、未知のものへの興味と強い好奇心を持ち情熱的に行動する……
そんなパワフルな活躍をさせていきたい。
それからバラバラにメモしたSFのアイディアを整理。
宇宙人(地球外知的生命体)の設定で重要なことは、フェルミのパラドックスとどう向き合うかだと思う。
このパラドックスについては「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス」という本に詳しく書かれている。
「どのように接触するか?」言い換えれば「どうやって地球人が宇宙人を発見するか?」、そして「なぜ今まで出会わなかったのか?」の設定が宇宙人にリアリティを出す鍵だと思う。
姿形のデザインや文化面の詳細な設定を作っても、このポイントがないとオカルトやファンタジーになってしまう。
自分にとって、SFに触れてワクワクする理由は「実現する可能性」がどこかにあるからであって、空想であることを知った上で楽しむファンタジーとはできれば区別したい。
宇宙人がいるとしたら、どこにいるのか?なぜ地球人と接触した証拠がないのか?
現実では今まで宇宙人や地球外文明と呼べるものが科学的に発見されていないからこそ、ファーストコンタクト(最初の発見と接触)の方法や理由をしっかり考える必要がある。
侵略や調査、宇宙船の不時着などで地球に来たと設定しても、「どうしてこれまでは来なかったのか」が設定されていないとパラドックスは回避できない。すると一発ネタで終わってしまう。
「宇宙人は本当に存在していて、いつか地球人と出会う可能性がある」
そう感じさせる作品にするためには、フェルミのパラドックスを解決するような答えが必要になる。
少なくともSFとしては、現実が抱える矛盾に対抗するアイディアがないと後世に残る作品にはならないだろう。
自分が今考えているストーリーには宇宙人が主人公として登場する。
その主人公はパラドックスを解決する答えを見つけ、リアリティのある宇宙人像を作り出してくれると思う。
そして人々に希望や感動を与え、未知のものへの興味と強い好奇心を持ち情熱的に行動する……
そんなパワフルな活躍をさせていきたい。
ホラーゲームの背景素材
- This work by SalonTigro is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
黒と雲 Black and Clouds
血の壁 Wall of Blood
金色の空間 Golden Space
登録:
投稿 (Atom)